「漫才」は人見知りを克服する!!

漫才を大好きになった僕は、変われた。。

人見知りとは、なんじゃらほい?

僕が思う人見知りについて書きます。

人見知り、、それは誰にでもあって、とても大事な部分だと思います。

 

だれにでも明るく接する、話し上手、陽気な性格、こういうタイプの人は確かにいます。でも、それは人に好かれたいために演じているわけではなく、その人の持つ人間性で、決して無理をしていない「その人らしさ」なのです。

大事なのは「その人らしさ」だと思います。

人間は人それぞれで、考え方も、性格も、容姿も、みんな違います。

家族であっても、親友であっても、恋人であっても。。

人と違っていることはたくさんあって、逆に合うこともあります。

合うこと自体、むずかしいことで奇跡のようなものかもしれません。

だから話しが合ったり、空気感が合ったりすると、とってもうれしく感じるんじゃないかなあと思います。

そして友達が出来たり、人を好きになったり、尊敬できる人が出来たり。。

色んな人がいるから世の中は面白いのです。

みんなが同じようなキャラクターでは、味気のないとてもつまらないものだと思います。

 

かと言って、自分はこういう人間だ!!って決めつけるのも良くありません。

毎日なにか自分で思うこと、感じることがあると思います。

自分の心の声をしっかり聴いてあげてください。

一番大事なのは自分の心ですよ。

「もうちょっと人前で話せるようになりたいな」

「人を笑顔にしてみたいな」

「人にやさしくできるようになりたいな」

なにか思えることがあれば、あとはそれが叶うようにがんばるだけ。

 

どうやってがんばんねん!?

そんな声が聞こえてきそうですが、まずやってみる。

自分が思うようにやってみてダメやったら人に聞いてみる。

できない自分は恥ずかしくないです。

やれない自分は全然恥ずかしくないです。

だって人それぞれみんな一生懸命生きているから。

人に頼ったとき、きっと君を助けてくれるよ。

みんなで助け合っていきていこーよ。

中には冷たい人もいるかもしれないけど、少なくとも僕はそーやって生きていきたいな。

人に頼ることも勇気がいるけど、少しずつやってみたら見える景色もかわるはず。

出来ない自分を認めてあげて、出来たときの自分をたくさんほめてあげよう。

そうすればおのずと人見知りすることも減ってくると思うよ。

無理に変えなくても大丈夫。

自分なりの人見知りを作っていこーぜ!!

(いや、克服せーへんのかい!笑)