「漫才」は人見知りを克服する!!

漫才を大好きになった僕は、変われた。。

自己紹介します!!

こんにちは!

はじめまして。兄ちゃんと言います。ちなみに本名ではありません。(笑)

僕は子供のころの夢が、お笑い芸人でした。

きっかけは小学校5年の時にワンナイというコント番組を見て、ドハマりしたことです。

当時はリアルタイムで見て、録画で見て、面白かった内容をノートに書き、それを友達と遊びでやってみる。ということを繰り返していました。

そんなことをしていると、あることを思います。

「お笑いって人前でやるのも楽しいし、みんなも笑ってくれるし、なんか得だな~。」

そう思うようになってから、将来はお笑い芸人になろうと心の中で決めていました。

 

しかし僕は人見知りで、なかなか人に心を開くことができず、しゃべりが全然上手じゃありませんでした。

もちろん友達も少なかったです。(笑)

人見知りのせいか、自分一人で悩むことがとても多く、とても生きづらさを感じていました。。

それでも夢は変わらず、19才になった年に僕は大阪に上京し、吉本がやっている芸人養成所に入りました。

 

何もわからなかった僕は、とにかく漫才のことを勉強しました。

どうやったら面白いネタが書けるのか、どう人前で表現すれば笑ってくれるのか、それを自分なりに研究し続けました。

初めてお客さんの前で漫才をしたときは、たくさん笑ってくれて今も鮮明に覚えています。とにかく最高でした!

でも約4年芸人として活動して、自分は芸人でご飯を食べていくことはできないと分かり、夢をあきらめて地元に帰りました。

 

僕は夢をかなえることはできなかったです。

とてもくやしかったし、才能の部分で他と比べて負けていました。

地元に帰ったときは、すごく落ち込んでいました。

でも1つだけ、周りの人から言われてうれしかったことがあります。

「面白くなったね!」

この言葉は僕にとって、今まで大阪でやってきたことが無駄じゃなかったんだと思える救いの一言でした。

大阪時代はあまり言われなかったですが、以前の僕を知っている地元の人たちからよく言われるようになりました。

気づけば人見知りをする自分はいなくて、人と関わることが好きになっていました。

知らない人でも、仲良くなるスピードが速くなりました。

「やっぱり笑いの力はすごいな!」

僕は漫才・お笑いが大好きです。

他の人にもぜひ、漫才やお笑いの良さを知ってほしいと思いブログにすることにしました。

そして、人見知りで悩んでいる人、コミュニケーションの取り方で悩んでいる人に、少しでもアドバイスになるようなことを書きたいと思っています!

人見知りで学生時代、生きづらさを感じて悩んでいた自分がいました。

当時の僕と同じような悩みを持っている方に、このブログが少しでも参考になればと思います。

 

どーぞ、よろしくお願いします!